ゴッホの生まれ変わり

圧倒的画力と、平均的文章力。

入社1年目の悲劇【チームワーク】

どうも!

 

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サリーに顔が似ている人間です。

 

チームワークについて。

 

私は現在入社8年目ですが。

入社1年目の時、

忘年会幹事を仰せつかりました。

 

県内の社員が集まる総勢100名程度のそこそこの忘年会でした。

 

私は、日本で1番の忘年会、を目指すことにしました。

 

というか「日本一の忘年会を開きます」という送る方も送られる方もメリット皆無の宣言メールを送付して、自分自身の退路をなくしました。

 

 

1番=社長 という超短絡的発想で、

忘年会に社長をシークレットゲストとして呼ぼう!と考えました。

 

勿論、とてつもなくお忙しい方なので、

本社にてビデオ撮影させて頂きマルバツクイズを出題して頂こう。と。

 

で、その動画を忘年会で流してクイズ出題すれば、

ドカンとウケるだろうと。

 

そこで都内にある本社へこっそり潜入しました。

 

見張り、

撮影役、

社長の社用車の止まる位置と時間把握役、

実行犯の私。

 

4名にて役割分担をし実行しました。

 

ちょっと詳細は言えないんですが。

 

結果として。

撮影に失敗しただけでなく。

社長秘書経由で部長に連絡が行き、

上長と連名で謝罪文を提出するという地獄

を味わいました。

 

 

はい1年目にして社会人終了。と。

 

かなり落ち込んだ訳ですが。

 

その夜。

社長撮影計画に参加してくれた皆でマクドナルドに行き、めっちゃ慰め合いました笑

 

当時、ブルーマン、という全身青色の劇のような物が流行ってたのですが。

 

それを模して、ドンキホーテで顔料を購入して顔を真っ青に塗ってきてくれた奴もいました。

 

とても救われたのを覚えてます。

 

 

僕が言いたいのは。

 

どれだけ頑張ろうが、

人間は完璧ではないのでいつか失敗する生き物です。

 

そんなときアホみたいに慰めてくれるチームがある=人生を豊かにしてくれると思います。

 

成功の為に役割分担して全力で挑むことができ、

失敗した時も前を向き次に進むことができること。

 

上記が1人で実行するときにはない、

チームワークの利点だと考えてます。

 

入社8年目なのに、今だに「社長事件」と呼ばれて当時のことをイジられます。

 

 

これ超えるには。

 

次、会長に行くしかねえな。

 

 

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