ティラミスヒーローより、ステラおばさんのクッキーの話をしたい【ステラおばさん大好き】
ティラミス専門店の商標が物議を醸してますが。
様々なポジショントーク×マウントの取り合い×第三者の偏見が飛び交う
と嫌な流れになるので触れません。
シンガポールの店も日本の店も。
お互いの落とし所を見つけ合って、
おいしいティラミスを多くの方に届けてください。
さて今日の議題は、
ティラミスではなくステラおばさんです。
正確には、
ステラおばさんのクッキーという店舗についてです。
西口改札前であの強烈な香りに誘惑されてしまい無意識にトングを持ち、
食べきれるか否か瀬戸際の大量のクッキーを袋詰めしてしまうことで有名なあの店です。
今日久しぶりに横浜行ったので、
クッキーを買ったのですが。
帰りの電車で、「ステラおばさん」について検索しました。
これが店舗やHPに載っているデフォルメされたステラおばさん ↓
で、長年知らなかったんですが。
これが検索してわかったステラおばさんの素顔 ↓
明らかに。
明らかに修羅場潜った顔してる。
全身が写ってないけど重心が低そう。
野生動物の中でも食物連鎖の上位に位置する奴らに近そう。
1つの道を究めんとした求道者だけが放つことができる特有のオーラを放ってる。
ハンターハンターでいうネテロ会長的な。
感謝の正拳突き1万回ならぬ、
感謝の小麦粉こねを繰り返した結果、音を置き去りにした気配がある。
その果てにネテロ同様にクッキーへの感謝。
自分に関わってくれた人々への感謝、に行き着いてるんだろう。
と。
思ったら、ホントに行き着いてた。
↓↓
いいかい。
クッキーやケーキを作るときに大事なのはオーブンの温度じゃないんだよ。
それを誰かのために作ろうっていう気持ちなんだよ。
求道者が行き着く先は「感謝」ということを再確認した。
こんな大人に僕もなりたい。